高い技術力で、新たなプロジェクトに挑む。

Project 1 旅行予約システム運営プロジェクト

メンバーが主体性を持ち、
チームで解決していく

想いを伝えることが、
団結力を生む。

私の所属するプロジェクトは、旅行会社の宿泊予約システムを中心とした開発を行っています。他にもレジャーランドの予約など、旅行関連のいろいろなシステムを運営しており、それらをまとめて保守するチームと、システムを新規で構築するチームの2つで活動しています。WEB上で公開されると、やっぱり想定しない操作などによりエラーが出てきてしまうことがあります。そんなときに出番となるのが保守チーム。システムの不具合を直すといった障害対応に加え、もっと使いやすく改善する活動を主に行っています。新規システム構築チームに関しては、お客様の要望を受けて新たなシステムの要件定義や開発をしています。その中で私は、全体を横断して管理するリーダーのポジションを担当。メンバーにはいろいろなタイプの人がいるので、リーダーになりたての頃は一人ひとりにすごく気を遣ってしまっていました。しかし今では自分がどうしたいか、各々にどう頑張って欲しいかをちゃんと伝えることで団結力が生まれるものと感じ、それを日々心がけています。

問題に向き合うことで、
成長していく。

すでに公開されているWEBサイトのシステムに携わっているので、一つ問題が起きると、歯止めがきかず問題がどんどん広がってしまうこともあります。以前は、目の前の問題に対応するのが精一杯だったのですが、先輩に恵まれたこともあり、解決するための考え方や手段を多く学べました。そのおかげで、今では問題を解決するための道筋を焦らず冷静に考え、対応できるようになってきたなと実感しています。そうやって問題に対して向き合うことで、自分の成長にも大きく繋がっていると考えています。新しいジャンルの仕事などいろいろ任されるのですが、まだまだ不安を感じてしまうことが多いのでこれからもどんどん挑戦し、私も先輩方に負けじと、社会人としてかっこよく生きていきたいと思いますね。

チーム全員のスキルアップを、
サポートする。

チームとしてのスキルアップ、問題解決力向上にもとても重きを置いています。私の現場では、メンバーが主体的に動くことを大切にしており、個の力ではなく、チームの力で、お客様の要望にできる限り理想に近い形で提案するようにしています。全員が課題に対して主体的に働きかけることで、チームの団結力や全体のスキルアップになると考えているからです。また、後輩の育成も積極的に行っており、後輩があらゆる仕事にチャレンジできる場を作れるよう心がけています。リーダーの立場として、部下が楽しくなければ自分としても楽しくないと思いますし、ちゃんと周りを見つつサポートしていかなきゃという責任感を強く感じるようになりましたね。

Project 2 投資信託販売支援プロジェクト

献身的に、能動的に動く姿勢が、
可能性を切り拓く

長期に渡るシステム構築と、
それを守り続ける今。

私は現在、銀行の投資信託販売支援システムの開発や保守のプロジェクトを担当しています。直近だと、「ジュニアNISA」の法制度改正への対応に伴う開発作業、現行システムの保守作業をチームで行いました。「ジュニアNISA」は基本的にご家族向けの制度なのですが、たとえば、ご両親がお子様の将来の大学資金などに向けて投資を行います。そして、お子様が大学進学などされた際に、投資した資産から受験料や入学資金にあてられるという仕組みです。そのシステム開発のご相談をお客様からいただき、要件定義から設計、コーディング、単体テスト、結合テスト、総合テスト、移行作業、本番リリース後の稼働確認まで、約1年間かけて行いました。現在は、お客様からの照会対応や各種メンテナンス、障害発生時の原因追究や影響調査などの復旧作業を継続して行っています。

フットワークの軽さが、
自分の評価へと繋がっていく。

私は中途入社だったのですが、入社後約1年でプロジェクトのリーダーに任命されました。入社当初は周りの様子を見ながら頼まれたことをそのままやっていたことが多かったのですが、それだといけないと思い始めたのです。チーム内には、優秀な技術者やリーダーシップを発揮する人がいます。では、それ以外の点で自分を必要だと感じてもらえたり、プロジェクトにいる意味を見出せる立ち回りは何かと考えたときに「そういえば、フットワーク軽く動ける人はチーム内にいない」ということに気づいたのです。そこからは、他のメンバーが躊躇するような作業や、仕事を進める上で「ここが欠けている」と気づいたことは自ら引き受けるようにしましたね。たとえ自分が苦手なことでも、調査作業が大変だとしても、それでチーム全体が回ればOKだと考えながら、積極的に行動するようになりました。今思うと、そういった努力や献身的な姿勢が、リーダーという立場に任命されるという評価に結びついたと実感しています。

自らの行動と経験を活かし、
今後の可能性を育てていく。

プロジェクトを遂行する中で、今後はプロジェクト全体をまとめられるような立ち位置までいきたいと考えているので、今は「PMコミュニティ」というプロジェクトマネージャー候補を育成する社内研修に参加しています。以前は、プロジェクトマネージャーを見て「大変そうだ」ということは何となく感じていたのですが、実際どういうところが大変なのか具体的なイメージが湧きませんでした。ただ、研修に参加する中で、プロジェクトマネージャーの実体験を伺ったり、グループワークなどでひとつの課題に対してのアプローチ方法や解決への導き方を学ぶうちに、徐々に自分の将来像を描くことができています。今の経験や得たノウハウを活かしながら、自分の可能性を信じてトライしていきたいですね。

Project 3 メガバンクシステム開発プロジェクト

チーム一丸となって、
要望の本質をカタチにする

つねに、高品質なシステム開発を目指す。

私が携わっているプロジェクトは、主に銀行を利用するユーザー向けのシステム開発です。銀行のシステムとひとくちに言っても、多数のシステムが必要となるため、チームに分かれて新規開発や現状のシステムを改善していく保守開発を行います。たとえば新規開発では、開発するシステムの機能や性能を明確にしていく要件定義から、稼働するかのテストまで、数ヶ月から数年かけて構築していきます。また、保守開発では、現状稼働しているシステムに影響ないように改修を行います。特に銀行は、ユーザーのお金を預かる立場。当然、私たちにも高い品質を求められます。ユーザーとお客様の信頼関係を守るため、作業の正確性やセキュリティ保守を含めて、慎重にプロジェクトを進めることが重要になってきます。どちらも多くのメンバーと協力しながら進めていくので、技術力だけでなく、チームを維持するための協調性も兼ね備える必要がありますね。

お客様の言葉の奥にある本質を汲みとる。

システムとして高い品質が求められている以上、お客様との密なコミュニケーションを大切にしています。その上で特に心がけているのは、お客様が求めている要望の本質を汲みとること。たとえば、お客様の要望でも、まず「本当に求めているサービスは何か?」と考えることから始めます。そして、お客様自身がユーザーに対して信用を得るために、JIECとして何を提供できるのかを導き出し、受けとった要望の一歩先に進んだご提案ができるように意識していますね。また、システムの組み立て方や進行スケジュールなどを詰める際も、納期までに完成させなければいけないという制約があるため、その中で何を優先して作るかを考えます。機能を充実させるのか、それとも、システムを構築するまでのスピードを上げることが重要なのか。お客様が言葉で表現しきれていない思いの本質を汲みとり、結果的に満足するゴールへ到達することが、JIECとしての会社力を問われていると感じますね。

プロジェクトチーム全体で、
上に向かっていく。

私は数年前に出産をし、育児休暇を約2年とりました。復帰後は時短勤務からスタートしたのですが、時短勤務でも可能なように、上司がお客様ときちんと事前に調整をしてくれ、他のメンバーも私の代わりに率先して動いてくれたので、とても助かりましたね。JIECでは育児休暇制度はもちろん、組織内やチーム内での協力体制も整っていたので、仕事と家庭を両立する上でありがたかったです。そうした経験もあり、プロジェクトチームは個人だけではなく、全体で歩幅を合わせて上がっていくべきものだと学びました。この思いを大切に、今後もリーダーとして一人ひとりを鼓舞しながら、プロジェクトの質を高めていきたいです。

Project 4 インターネットバンキングプロジェクト

本質を見極めて踏み出すものが、
先頭に立つ人間となる

お客様とユーザーの信頼関係を守る、
慎重なプロジェクト。

銀行には様々なシステムが存在しますが、私がメインに取り組んでいるのは、インターネットバンキングのプロジェクトです。業務アプリケーションの開発やシステム基盤の構築、また、開発後も安全かつ健全に稼働させるための保守まで、全ての工程を担当しています。インターネットバンキングはユーザーが直接触れるものなので、私たちが作ったシステムが誤作動を起こしてしまうと、お客様とユーザーの信頼関係に関わります。そのため、常に慎重に業務へ取り組むことが要求されます。シビアな目線が必要な分、もちろん大変なことも多いのですが、プロジェクトを通してお客様からお褒めの言葉をいただけると「このプロジェクトをやっていて良かったな」と達成感を感じられる、とてもやりがいのある仕事だと感じていますね。

プログラミング設計は、文章を書くこと、
人に何かを説明することと似ている。

僕がプロジェクトを進める上で特に楽しいことは、システムの設計を考えることです。あるとき、お客様から「業務プロセスに時間がかかるので、時間を短縮させたい」というご相談を受けました。お客様の要望に応えるべく、設計やテストを何度も何度も繰り返した結果、それまで3時間かかっていたものを、半分の時間に短縮させることを実現できたのです。お客様から喜んでいただけたことも含め、SEとしてシステムを設計していく楽しさを強く実感しました。僕は、システムやプログラミングの設計を行う上で大切なのは、「ムダを省き、シンプルに作る」ことだと思っています。それは実は、文章を書いたり、人に何かを説明するのと似ています。相手に対して自分の考えの本質を伝えるためには、いらない部分を判断し、いかにそぎ落とせるかがポイント。そういった意味では、IT業界は理系の人が強い印象ですが、僕は言葉を上手く扱える文系の人もIT業界に向いていると感じますね。

自分の意思を大切に、
臆さずに突き進んでほしい。

私はプロジェクトマネージャーという立場にいるので、やる気のある若手メンバーを積極的に育てていくことが今後の課題です。僕が若手社員だった頃は、皆と同じことをこなせばいいという考えが好きではありませんでした。そのため、「もっとこうした方が良い」というアイデアを作って見せるなど、自分の意志を示していくことを大切にしていたのです。そうすることで、自分の提案したものがプロジェクト内でスタンダードなものになっていくと、とても嬉しかったですね。だからこそ、若手メンバーには「僕・私はこうした方がいい」と本質をしっかりと見極めていく強い想いをもって仕事に臨んでもらえるよう育成したいです。たとえそれが間違っていたとしても、僕のように上の立場の人間がしっかりとナビゲートしていくので、安心して突き進んでほしいですね。そうした経験を積んで成長した社員こそが、プロジェクトを先頭で引っ張り、さらにJIECの未来を創り出してくれると信じています。